暮らしやすいってなんだ?

心理学
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家から電車に乗って

仕事に行ったり、旅行にいったり、電車って便利ですよね。時間もしっかり一分単位で運行しているし、乗り心地はいいし。海外の鉄道は、一分単位でくるいなく運行する電車がないと言われていますが、日本に暮らしているとそんなの嘘みたいに感じますよね。

よく考えてみてください

この日本の一分単位で狂いなく動いている鉄道のルールや日本のきちんと並ぶなどの美徳といわれるルールには、「ルールが守られなければ、ダメなだれかがいた」ということです。

時間通りに進まないとイライラして手が付けられないくらいに時間を守りたい人がいなければ、このシステムは出来上がらなかった。

発達障害の中に時間や、日常の習慣をどうしても変えられない、ずれるとイライラしてしまう。そういう人がいます。

誰しも少しはあることですが、普通なら「まぁいいか」で済ますことができない。

しかし、そこまで厳格な人がいなければ、世の中は変わらないのです。

今あるシステムは全て、そうでなければならない誰かのために作られた

貴方が今、暮らしやすいと思っているもの全ては、常にそうでなければならない人のために作られています。

例えば、エレベーター

ショッピングモールや、スーパー二階以上ある施設はほとんどエレベーターがついています。健常者なら、階段を二階まで上がることは造作もないですが、足が不自由な人は階段は上れません。

その人のために作られたエレベーターは、健常者である人も荷物が多くて上がれないときにとても便利です。

不自由な人は常に私たちの生活にもっと便利なものを与えてくれる存在です。

日本は暮らしやすいことに甘えていませんか?

日本は暮らしやすいです。コンビニはあるし、道も整備されています。バスが通っていない場所はほとんどないし、人も優しいと言われています。

しかし、この暮らしやすさは前の時代の先駆者が「からだが不自由な人により暮らしやすく生きてもらおう」と考えたものを使わせてもらっているだけ。

その事を忘れて、今の便利さを当たり前のものと思ったら、文化は衰退していきます。

どうか、これを読んだ貴方の時代は、より生きやすく、暮らしやすい世の中であるために、障害者や老人に学ぶ世界を作ってください。